MyJCBがザ・クラスに変化した4日後の12/27にJCBザ・クラスが簡易書留で到着しました。年内に間にあうようにしてくれたJCBの中の方に感謝です。カード利用限度額は500万円、ショッピング分割は300万円、ショッピングリボは200万円、キャッシングは10万円でした。JCBゴールドザ・プレミアでは170万円の限度額(ただしMyJCBでは300万円までアップ可能との表示あり)でしたので大幅アップしました。まぁそんなに使わないと思いますが笑。
本人確認の書類の送り直しなどもあり、僕の場合はm3経由での申請書を投函してからカード到着まで38日かかりました。送り直しがなければm3経由では24日くらいで到着だと思われました。Twitterをみていると、m3経由でない正規のインビテーションの場合は本人確認の書類送付は不要みたいで申請書送付から15-17日とより短期間でカードが到着しているみたいでした。
🔽JCBザ・クラス申請書の入手から今までの経緯はこちらの4つの記事で🔽
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![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/JCB-CLASS-APPLICATION-04-300x159.jpg)
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/JCB-mitaka-envelope-300x112.png)
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/b957f7f70ed802171f1e2cee4b886b34-300x121.jpg)
🔽僕のJCBカードの使い方、使用総額などについてはこちら🔽
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/11/JCB-CLASS-Application01-221x300.jpg)
JCBザ・クラスと同封の内容
JCBザ・クラスは簡易書留で届きました。日曜日でしたが無事に到着。金のJCBロゴのついた黒い封筒です。
![JCB-THE-CLASS-ENVELOPE-BLACK](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/bbd8546dae39615b8858a55c68504508-1024x621.jpg)
中には、カードのほかに、ペガサスのロゴの入った黒い簡易箱がありました。
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/1c09ab9b315eab8c2783087726bd8a77-1024x535.jpg)
中には、JCBザ・クラスのサービスガイドや保険規約等が入っていました(わざわざ箱に入れなくても、、という気はしましたが笑)。内容には特に目新しいものはなし。
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/4a76d3da6465fdf6894b15454db5c8f1-638x1024.jpg)
注意点として、以下の事項が書かれていました。プライオリティパスは再申請が必要とのことです。
JCBザ・クラスの券面
券面は文字、JCBロゴの「金色」がとても映えてきれいです。ただ、写真だとうまく映らずになかなか難しいですね。。この写真だとペガサスが見えない笑。
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/d6f089a43e1bf04fef7b50211d3b7d88-1024x577.jpg)
すこし写真の明るさを調整するとこんな感じ。灰色とも淡青ともいえる上品な色のペガサスがいます。写真の映りは良くないですが実際はとても綺麗です。カードの外枠も同じ色で編み模様が入っていてとても上品です。カードのベースは通常の黒プラスチックです。マット仕様のダイナースプレミアムとは違い、JCBザ・クラスは表面はツルツルで反射します。カードの厚さはJCBゴールドなどと同様です。
![JCB-THE-CLASS-BLACK01](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/74a1d2b10372680753892759401f7770-1024x616.jpg)
掲示板5chでは傷が目立ちやすい、テプラのような黒帯がある、と書かれていましたが、確かに明るさを変えると横傷がすでに見えますね。また、カード番号などはテプラのような黒ラインの上に金色のエンボスされています。ただ、金色に映える文字がとても綺麗に目立っているので傷やエンボスはほとんど気にならないです。下の写真では隠してしまっていますが、実際は、金色の文字がカード番号・名前・有効期限・会員歴の部分にもあるのでとても映えています。とても綺麗です。
金箔貼りのJCBロゴもとても綺麗!!
![JCB-THE-CLASS-BLACK03](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/18b66c09816244d241e4479d66b43b1e.jpg)
APPLE PAY(QUICPay)でのザ・クラスの表示はこんな感じ。なかなか良いです。
![](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2021/01/IMG_59882-1024x643.jpg)
JCBザ・クラスとダイナースプレミアムとの券面の比較
こちらも写真映りが良くないですが、JCBザ・クラスとANAダイナースプレミアムSFCの券面を比較してみました。厚さはほぼ同じですがダイナースのほうがわずかに厚そう。黒の具合はダイナースはマット仕様なので反射のないザラザラした印象に対し、JCBザ・クラスは反射する光沢のある黒(ただし、ダイナースプレミアムも最近券面が新しくなり、より黒いカードとなっていますので、印象は変わるかも知れません)。総合的なイメージとしては、「銀色」のダイナースプレミアムに対し「金色」のJCBザ・クラスといった印象を持ちました。ちなみに、アメックスプラチナも「銀色」のイメージですね。
![JCB-THE-CLASS-Diners-Premium](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/0383dfc925c3d32f1d8539d0617d1519.jpg)
ちなみに新しいダイナースプレミアムの券面は下のように黒さが強くなっています。コンタクトレスに対応した点もいいですね。
![Diners-Premium-New01](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/0d657c42860bf8f9a690e8b07d93c798.jpg)
JCBザ・クラス、ダイナースプレミアムのどちらの券面も綺麗ですが、個人的には金色がより映えているJCBザ・クラスのほうが好みでした。
JCBザ・クラスとJCBゴールド・ザ・プレミアとの券面の比較
![JCB-THE-CLASS-GOLD-Premia](https://oyasumi.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/3f516f9dada18fc2a50490856fa151fb.jpg)
JCBザ・クラスとJCBゴールド・ザ・プレミアの比較です。こちらも写真映りがあまり良くないですが、やはり金箔のJCBロゴが入ったりするためザ・クラスの方がより高級に見えます。ただ、JCBゴールド・ザ・プレミアも落ち着いた高級感があり、とても気に入ったカードでした。
まとめ:JCBザ・クラスはずっと所有し続けると思います
今までアメックスプラチナ、ダイナースプレミアム、ヒルトンプラチナVISAなどのプラチナカード/ブラックカードを所有してきました。それぞれのカードには特徴があり、それぞれの特典を楽しんでいましたが、年会費の高さや特典の改悪のために結局数年で解約してしまっていました。JCBザ・クラスの取得まで4年かかりましたが、その間に、JCBという国際ブランドの特徴や特典を時間をかけて理解することができたことはとても良かったです。JCBは当初地味に感じましたが、使い続けるうちに一番自分にしっくりするカードだなと感じました。そのため、JCBザ・クラスは今後もずっと所有し続けるだろうと思っています。
次の悩み:ANAダイナースSFCカードをどうするか。。
JCBザ・クラスを取得してメインカードは決まりました。次に悩んでいるのは、現在持っているANAダイナースSFCをどうしようかということです。知らぬ間にまたまた特典が改悪されるみたいです(ダイナースの空港ラウンジ利用の回数制限など)。旅行系の特典は新型コロナの影響もあり今は使わないですが、特典改悪が続いており、他のカードへの変更も考えたいと思っています。ポイントが溜まっていることもありなかなか身動きが取れないジレンマがありますが今後検討したいと思います。昔は大好きなカードだっただけに残念です。
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