4年間死蔵していたエポスカードを使い始めたところ、エポスカードゴールドのインビテーションをあっさりとゲットしましたので記事にしておきます。もっと早くゲットしとけばよかった。
エポスカードからエポスゴールドへのインビテーションの基準は公開されておらず、ウェブでは年間50万円以上のカード使用が基準になるなどの情報がありますが、僕の場合20万円弱(今年の支払い済み9万円程度+支払予定10万円程度)の段階であっさりインビテーションが来ました。
エポスカード入会の経緯
エポスカードの保有歴はちょうど4年です。
確か上野のマルイでベルトを購入した際に店員さんに勧誘されてエポスカードを作りました。同日発行できて、入会キャンペーンでベルトが5,000円割引ととてもお得、さらに年会費も無料とのことで、デメリットはまったくないため即入会しました。
エポスカードの使用歴
2016年にエポスカード(VISA)を作った後は完全に死蔵状態でした。
使用歴を確認してみたところ、2020年までの4年間にたった4回、2万円弱しか使用していませんでした(発行時のベルト購入、コンビニ・バー・マッサージでの利用)。
ちなみに今回気づいたのですが、エポスカードのマイページから、2006年3月以降の使用歴が確認できるようになっていました。15年近く前の使用歴もわかることに驚きでした。他のカードだと数年分しか確認できないことも多いため、エポスカードの意外なメリットだと思いました。
エポスゴールドカードを目指した経緯
エポスカードの国際ブランドはVISAですが、僕はVISAカードはヒルトンプラチナ(その後、ヒルトンゴールドにダウングレード、さらにカード廃止に伴い解約)、三越お帳場カードなどを既に持っていたため、エポスカードは完全に死蔵状態でした。
ところが、クレジットカードに興味を持つようになって色々調べたところ、エポスカードはポイント永年無料・保険の充実などのメリットの多い神カードであることが分かりました。さらに、エポスゴールドにアップグレードした場合、100万円使用で1万円のポイントが入ったり、実質1.5%の高還元となること、3つの店舗を選んでポイント3倍(1.5%)になることが分かりました(JR東日本、Suica入金なども選べる)。還元率1.5%はブラックカードであるダイナースプレミアムに匹敵する還元率です。
僕は、新幹線や飛行機(ANA)を多く利用するので、これらが年会費無料のカードで1.5%還元になるのは絶大なメリットでした。
直接、エポスカードにグレードアップを申請すると年会費5000円がかかるため、エポスカードを使用してインビテーションをもらう作戦としました。
修行開始!、あっさりインビが届く
エポスゴールドのインビの条件は公開されていませんが、いろいろサイトをみていると、(1)エポスカードを保持して半年以上経っていること、(2)カード支払いが年間あたり50万円を超えていること、がインビの基本条件のようでした。
条件を達成した時点で月ごとにゴールドのインビが送られるのもメリットでした(例えば、JCBゴールドプレミアのインビは年1回2月頃のみ)。
ということで、2020年2月(4月支払い)から修行をゆるく開始しました。
以下のように、支払いは4月は7865円、5月は17515円、6月は33825円、7月は31659円と少額ずつの利用でした。
50万円を目標にコツコツ使用していましたが、7月中旬にエポスゴールドの招待がメールで届きました。使用総額19万円程度(4〜7月の支払9万円程度、8月以降の支払予定10万円程度)の段階でです。
ちまたの50万円の噂は何だったんどろうと思いつつも、メールから申し込みをしてありがたくゴールドにアップしました。
まとめ
ちまたでは、カード支払いが年間あたり50万円を超えていることがインビの基本条件とされていますが、僕の場合は19万円程度でインビが届いており実際はもっと低い額でも大丈夫なのかも知れません。また、僕は4年間ノーマルのエポスカードを保有しており長期保有していることが有利に影響したのかも知れません(4年間全く使用していませんでしたが。。)
現在、エポスゴールドをゲットし、ポイント還元が増える年間50万円、100万円の使用を目標にコツコツ使用しています。Suicaチャージでポイントがつくのが便利です。
なお、エポスカードなどのクレジットカードのの入会はポイントサイトECOナビが高還元でお得ですので、入会を考えている方はご参考にしてください。
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